2010年05月27日
2010年05月12日
トルコ番外編 メヴラーナ
コンヤという街で、「メヴラーナ霊廟」を訪れました。
メヴラーナ(ジャラール・ウッディーン・ルーミー)は、イスラムの神学者。
ガイドさんがメヴラーナの7つの教えをバスの中で読んでくれて、
とても心に残ったので、記載します。
1.恵みと助けは流れのように与えよ。
2.情けと哀れみは太陽のように与えよ。
3.他人の欠点は夜のように隠せ。
4.怒りといらだちは死のようにあれ。
5.謙遜と謙虚さは土のようにあれ。
6.寛容は海のようにあれ。
7.あるがままに見せるか、見かけのごとく振舞え。
7番目の「あるがままに見せるか、見かけのごとく振舞え」とは、
「内なるものを、そのまま表せる人間になるか、
もしくは、見た目通りの中身を持った人間になりなさい」 という意味です。
この言葉が特に印象に残っています。本当に、そういう人間でありたいです。
お土産屋さんで、購入した本。中身はもちろん読めませんが、素敵だったので思わず買いました。

メヴラーナ(ジャラール・ウッディーン・ルーミー)は、イスラムの神学者。
ガイドさんがメヴラーナの7つの教えをバスの中で読んでくれて、
とても心に残ったので、記載します。
1.恵みと助けは流れのように与えよ。
2.情けと哀れみは太陽のように与えよ。
3.他人の欠点は夜のように隠せ。
4.怒りといらだちは死のようにあれ。
5.謙遜と謙虚さは土のようにあれ。
6.寛容は海のようにあれ。
7.あるがままに見せるか、見かけのごとく振舞え。
7番目の「あるがままに見せるか、見かけのごとく振舞え」とは、
「内なるものを、そのまま表せる人間になるか、
もしくは、見た目通りの中身を持った人間になりなさい」 という意味です。
この言葉が特に印象に残っています。本当に、そういう人間でありたいです。
お土産屋さんで、購入した本。中身はもちろん読めませんが、素敵だったので思わず買いました。


2010年05月12日
続・続・旅の思い出
食べ物編です。
トルコは料理が美味しいです。見た目はチョット…って思ってたものでも、食べると
まずはスープ!食べたことの無い味。
レストランやホテルのバイキングでいろんなスープを飲んだけど、
レンズマメのスープがかなりはまりました。
ここでは壷に入って出てきて一皿ずつ取り分けてくれた。

シリンジェという村で昼食。ワイナリーでワインの試飲。
ざくろワイン・ブルーベリーワインなどなど。。。
もちろん全種類をいただいた。

ヨーグルトも有名なトルコ。実はトルコが起源。ブルガリアじゃないのよ!とガイドさんが説明。
この料理はパンの上にハンバーグが乗っている。で、パン・ハンバーグ・ヨーグルトソースを重ねて食べる。
めっちゃ美味しかったけど、量が多すぎて残してしまった。。。

こちらもヨーグルト。
ハチミツにケシの実がかかっている。よーく混ぜて食べます。
ヨーグルトは水分を抜いていて固いが美味しい。
ヨーグルトのおかげで旅行中は快腸~

以外に写真を撮っていなかったことを後悔。もっといろいろトルコっぽいものを食べました。
パンはもちろん美味しい。外はカリカリ中はモチモチ。レストランでは食べ放題だし!
松の実入りのピラフ、ヤプラックドルマ(ブドウの葉で具を巻いたもの)、ケバプ、マスのフライ…
デザートは、激甘。バクラウ(パイの蜂蜜漬け)、ライスプリン、チョコレートクリーム?量も多いし、こりゃトルコ人がメタボになるわけだ。
チャイもあの小さいカップに砂糖2個入れて激甘。でも美味しい!
お酒は「ラク」というトルコの地酒があります。飲んだけど、私はチョット苦手でした。。。
透明だけど水で割ると白くなり「ライオンのミルク」と呼ばれている。
ビールは「エフェスビール」 トルコ語で「ビール」は「ビラ」といいます。
いろいろ食べたり飲んだりしたけど、残念ながら「サバサンド」は食べられず。。。
ガラタ橋周辺で売っていると聞いていたけど、ガラタ橋はバスで通過しただけ。。
食べるのに夢中で写真を撮っていないということ、
レストランで食べ物の写真を撮るということに抵抗があること、
(これは日本でもそうですが)
あれだけ食べたのにこれだけしか写真が無いのです。。。
食べ物の思い出は全て私のお腹の中へおさまってます。
トルコは料理が美味しいです。見た目はチョット…って思ってたものでも、食べると

まずはスープ!食べたことの無い味。
レストランやホテルのバイキングでいろんなスープを飲んだけど、
レンズマメのスープがかなりはまりました。
ここでは壷に入って出てきて一皿ずつ取り分けてくれた。

シリンジェという村で昼食。ワイナリーでワインの試飲。
ざくろワイン・ブルーベリーワインなどなど。。。
もちろん全種類をいただいた。

ヨーグルトも有名なトルコ。実はトルコが起源。ブルガリアじゃないのよ!とガイドさんが説明。
この料理はパンの上にハンバーグが乗っている。で、パン・ハンバーグ・ヨーグルトソースを重ねて食べる。
めっちゃ美味しかったけど、量が多すぎて残してしまった。。。

こちらもヨーグルト。
ハチミツにケシの実がかかっている。よーく混ぜて食べます。
ヨーグルトは水分を抜いていて固いが美味しい。
ヨーグルトのおかげで旅行中は快腸~

以外に写真を撮っていなかったことを後悔。もっといろいろトルコっぽいものを食べました。
パンはもちろん美味しい。外はカリカリ中はモチモチ。レストランでは食べ放題だし!
松の実入りのピラフ、ヤプラックドルマ(ブドウの葉で具を巻いたもの)、ケバプ、マスのフライ…
デザートは、激甘。バクラウ(パイの蜂蜜漬け)、ライスプリン、チョコレートクリーム?量も多いし、こりゃトルコ人がメタボになるわけだ。
チャイもあの小さいカップに砂糖2個入れて激甘。でも美味しい!
お酒は「ラク」というトルコの地酒があります。飲んだけど、私はチョット苦手でした。。。
透明だけど水で割ると白くなり「ライオンのミルク」と呼ばれている。
ビールは「エフェスビール」 トルコ語で「ビール」は「ビラ」といいます。
いろいろ食べたり飲んだりしたけど、残念ながら「サバサンド」は食べられず。。。
ガラタ橋周辺で売っていると聞いていたけど、ガラタ橋はバスで通過しただけ。。
食べるのに夢中で写真を撮っていないということ、
レストランで食べ物の写真を撮るということに抵抗があること、
(これは日本でもそうですが)
あれだけ食べたのにこれだけしか写真が無いのです。。。
食べ物の思い出は全て私のお腹の中へおさまってます。
2010年05月12日
続・旅の思い出
前回、「続く」と書きながらも、ぜんぜん続きが書けず(悲
やや省略して続きを書きますです。
それぞれ印象に残ったものをピックアップしてみます。
まず、観光地で印象に残ったのは
「エフェス遺跡」です。
トルコ最大のローマ遺跡、図書館、大劇場、娼館、公衆トイレ、、、
とくに、ケルスス図書館・ハドリアヌス神殿が印象に残りました。
・ケルスス図書館

・ハドリアヌス神殿

そして、トルコといったらココ!「カッパドキア」
もう、、なんていうか、、、ここ地球?みたいな感じです。

今回は4WDサファリでカッパドキアを観光。
雨上がりだったため、水溜りにタイヤがはまり、
脱出しようとして勢い余り後ろの車にぶつかった。
それまでエキサイトしていたドライバーさんの顔がひきつっていましたが、1分後にはゴキゲンで運転していました。

ギョレメ谷の岩窟教会、カイマルクの地下都市探検、
洞窟民家に家庭訪問してチャイを飲み、
休憩の売店でホットアイスを飲む。
遊ぶ所、観る所、買い物する所満載です。
ホテルも洞窟っぽいホテルで、静かで雰囲気がある。
田舎町だったので、朝はホテルの周りを散歩。
小学校が近くにあり、登校中の小学生から「オハヨー」と声をかけられた。
「オハヨー!ギュナイデュン!」と答えると、うれしそうに笑ってくれた。
---食べ物編へ続く---
やや省略して続きを書きますです。
それぞれ印象に残ったものをピックアップしてみます。
まず、観光地で印象に残ったのは
「エフェス遺跡」です。
トルコ最大のローマ遺跡、図書館、大劇場、娼館、公衆トイレ、、、
とくに、ケルスス図書館・ハドリアヌス神殿が印象に残りました。
・ケルスス図書館

・ハドリアヌス神殿

そして、トルコといったらココ!「カッパドキア」
もう、、なんていうか、、、ここ地球?みたいな感じです。

今回は4WDサファリでカッパドキアを観光。
雨上がりだったため、水溜りにタイヤがはまり、
脱出しようとして勢い余り後ろの車にぶつかった。
それまでエキサイトしていたドライバーさんの顔がひきつっていましたが、1分後にはゴキゲンで運転していました。

ギョレメ谷の岩窟教会、カイマルクの地下都市探検、
洞窟民家に家庭訪問してチャイを飲み、
休憩の売店でホットアイスを飲む。
遊ぶ所、観る所、買い物する所満載です。
ホテルも洞窟っぽいホテルで、静かで雰囲気がある。
田舎町だったので、朝はホテルの周りを散歩。
小学校が近くにあり、登校中の小学生から「オハヨー」と声をかけられた。
「オハヨー!ギュナイデュン!」と答えると、うれしそうに笑ってくれた。
---食べ物編へ続く---
2010年05月06日
旅の思い出
4月16日 13:55 成田空港出発
4月16日 19:40 トルコ イスタンブール アタトゥルク空港到着
トルコまで約13時間。時差は7時間です。
実は、2時間以上飛行機に乗ったことがなかった私。
13時間の長いフライトに耐えられるか非常に不安でした。
しかし、機内食もおいしかったし、ビール飲んだりワイン飲んだり、
ゲームしたり音楽聴いたり、寝たり、、、あっというまに到着しました。
到着後は空港近くのホテルに直行。Istanbul WOW AIRPORT HOTEL
夜だったので、外の景色があまり見えませんでしたが、
翌朝、どこかのモスクから、アザーンが聞こえて、
「あぁ、トルコに来たんだな」と初めて実感しました。
イスタンブール歴史地域は世界遺産。最終日にゆっくりと観光することになっているので、
翌日からはバスでイスタンブールからトロイへ移動です。
途中、ダーダネルス海峡をフェリーで渡り、ヨーロッパ側からアジア側へ。
さらにバスでトロイまで走りました。
非常に古い遺跡なので、保存状態はあまりよくないですが、
9つの時代の都市が重なり合って出来ている遺跡です。
入り口にある「トロイの木馬」は模型です。中に入ることができるようです。

余談ですが、トルコではほぼ、お手洗いは有料です。
0.5TL~1TL(30円~60円くらい)
ティッシュは水で流さず、ゴミ箱に捨てます。まめに清掃しているようで、清潔です。
さて、この日の観光はトロイのみ。またもやバスに揺られ宿泊地のアイワクルへ~
ホテルは「GRAND HOTEL TEMIZEL」
ホテルのすぐ近くはエーゲ海でした。翌朝、出発の時間まで海岸を散歩しました。
…続く…
4月16日 19:40 トルコ イスタンブール アタトゥルク空港到着
トルコまで約13時間。時差は7時間です。
実は、2時間以上飛行機に乗ったことがなかった私。
13時間の長いフライトに耐えられるか非常に不安でした。
しかし、機内食もおいしかったし、ビール飲んだりワイン飲んだり、
ゲームしたり音楽聴いたり、寝たり、、、あっというまに到着しました。
到着後は空港近くのホテルに直行。Istanbul WOW AIRPORT HOTEL
夜だったので、外の景色があまり見えませんでしたが、
翌朝、どこかのモスクから、アザーンが聞こえて、
「あぁ、トルコに来たんだな」と初めて実感しました。
イスタンブール歴史地域は世界遺産。最終日にゆっくりと観光することになっているので、
翌日からはバスでイスタンブールからトロイへ移動です。
途中、ダーダネルス海峡をフェリーで渡り、ヨーロッパ側からアジア側へ。
さらにバスでトロイまで走りました。
非常に古い遺跡なので、保存状態はあまりよくないですが、
9つの時代の都市が重なり合って出来ている遺跡です。
入り口にある「トロイの木馬」は模型です。中に入ることができるようです。

余談ですが、トルコではほぼ、お手洗いは有料です。
0.5TL~1TL(30円~60円くらい)
ティッシュは水で流さず、ゴミ箱に捨てます。まめに清掃しているようで、清潔です。
さて、この日の観光はトロイのみ。またもやバスに揺られ宿泊地のアイワクルへ~
ホテルは「GRAND HOTEL TEMIZEL」
ホテルのすぐ近くはエーゲ海でした。翌朝、出発の時間まで海岸を散歩しました。
…続く…
2010年05月04日
美しい国、トルコ
美しい国、トルコへ行ってまいりました。
見るものすべて、食べるものすべて、触れ合う人すべてが、素晴らしかったです。
お天気にも恵まれ、観光地にはたくさんの人が。。。
トルコの学生さんたちの遠足と一緒になる箇所も。
一緒に写真とって!とか、握手して! なんて、言われちゃって、
ちょっととまどいつつも、笑顔でピース!
ホテルのレストランではトルコ人のボーイさんやウェイトレスさんから、
「日本語教えて!」とよく言われました。
「ごきげんよう!」という挨拶を教えてあげました。
彼らからはトルコ語で「元気ですか?」「元気です」という挨拶を教えてもらいました。
カッパドキアでは4WDサファリ体験。
雨上がりだったので、かなりスリリング。
カッパドキアを車でビュンビュンかけぬけながら観光。
4WDの観光は始まったばかりのコースとのことで、
なにやらプロモーションビデオを撮影しながらの観光でした。
デジカメを持っていない私は、iPhoneと、アナログ一眼レフで写真を撮りました。
iPhoneで撮った写真は少しですが、後日、写真をUPします。
見るものすべて、食べるものすべて、触れ合う人すべてが、素晴らしかったです。
お天気にも恵まれ、観光地にはたくさんの人が。。。
トルコの学生さんたちの遠足と一緒になる箇所も。
一緒に写真とって!とか、握手して! なんて、言われちゃって、
ちょっととまどいつつも、笑顔でピース!
ホテルのレストランではトルコ人のボーイさんやウェイトレスさんから、
「日本語教えて!」とよく言われました。
「ごきげんよう!」という挨拶を教えてあげました。
彼らからはトルコ語で「元気ですか?」「元気です」という挨拶を教えてもらいました。
カッパドキアでは4WDサファリ体験。
雨上がりだったので、かなりスリリング。
カッパドキアを車でビュンビュンかけぬけながら観光。
4WDの観光は始まったばかりのコースとのことで、
なにやらプロモーションビデオを撮影しながらの観光でした。
デジカメを持っていない私は、iPhoneと、アナログ一眼レフで写真を撮りました。
iPhoneで撮った写真は少しですが、後日、写真をUPします。