2010年05月12日
トルコ番外編 メヴラーナ
コンヤという街で、「メヴラーナ霊廟」を訪れました。
メヴラーナ(ジャラール・ウッディーン・ルーミー)は、イスラムの神学者。
ガイドさんがメヴラーナの7つの教えをバスの中で読んでくれて、
とても心に残ったので、記載します。
1.恵みと助けは流れのように与えよ。
2.情けと哀れみは太陽のように与えよ。
3.他人の欠点は夜のように隠せ。
4.怒りといらだちは死のようにあれ。
5.謙遜と謙虚さは土のようにあれ。
6.寛容は海のようにあれ。
7.あるがままに見せるか、見かけのごとく振舞え。
7番目の「あるがままに見せるか、見かけのごとく振舞え」とは、
「内なるものを、そのまま表せる人間になるか、
もしくは、見た目通りの中身を持った人間になりなさい」 という意味です。
この言葉が特に印象に残っています。本当に、そういう人間でありたいです。
お土産屋さんで、購入した本。中身はもちろん読めませんが、素敵だったので思わず買いました。


メヴラーナ(ジャラール・ウッディーン・ルーミー)は、イスラムの神学者。
ガイドさんがメヴラーナの7つの教えをバスの中で読んでくれて、
とても心に残ったので、記載します。
1.恵みと助けは流れのように与えよ。
2.情けと哀れみは太陽のように与えよ。
3.他人の欠点は夜のように隠せ。
4.怒りといらだちは死のようにあれ。
5.謙遜と謙虚さは土のようにあれ。
6.寛容は海のようにあれ。
7.あるがままに見せるか、見かけのごとく振舞え。
7番目の「あるがままに見せるか、見かけのごとく振舞え」とは、
「内なるものを、そのまま表せる人間になるか、
もしくは、見た目通りの中身を持った人間になりなさい」 という意味です。
この言葉が特に印象に残っています。本当に、そういう人間でありたいです。
お土産屋さんで、購入した本。中身はもちろん読めませんが、素敵だったので思わず買いました。


Posted by tokky at 17:59│Comments(0)
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